MESSAGE
「愚直に、まっすぐに」
それが私の弁護士としてのモットーです。
企業法務弁護士の業務は多岐にわたりますが、大まかにいえば、企業等がビジネスを行う過程で生じる法的問題について相談を受け、助言等をすることです。弁護士が行う助言の内容は、法的リスクを軽減化するための具体的方策を提示する、法的リスクの大きさゆえビジネスの微修正を提言する、あるいはリスクがないと言い切る、など様々ですが、いずれにしても、弁護士の助言は企業の判断の重要な基礎となります。その助言の際に、弁護士が「愚直で、まっすぐ」でいることで、企業等の判断もぶれることがなくなると改めて感じています。
臨機応変な対応が必要な場合には、この姿勢はより重要になります。企業等の環境が流動的な状況で、いくつもの選択肢がある中では、ことさら、愚直で、まっすぐな弁護士の姿勢が求められていると思います。
このモットーは、元はと言えば、私が学生時代にラグビーを8年間続ける中で、ひたむきに、がむしゃらに、チームのために身を粉にするというニュアンスで用いていました。
そして、丸の内に事務所を開設して数年が経ち、この間、多くの企業等を法的にサポートさせていただく中で、改めてこのモットーの重要さを感じているところです。今後は、より一層、弁護士として、そして大嶽総合法律事務所の代表として、「愚直に、まっすぐに」業務を全うしてまいる所存です。
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